2013.2.1

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例6 突然データが見えなくなったお客様の声はこちら

お客様からの症状

年末年始の間も起動したままにしていたLS-QV2.0TL/1Dが年明けに出勤してPCを起動したところ、共有フォルダにアクセスできなくなっていた。
ネットワークの問題なのかと思ったが、pingは通るのでネットワークの問題ではない模様。メーカーに問い合わせたら、ハードディスクの故障ではないかと言われた。
交換することでLS-QV2.0TL/1Dを起動することはできるが、データ復旧はできないと言われ、専門の業者に頼んだ方がよいとアドバイスを受け、インターネットで検索して、リプラスのホームページを見つけ、つくばにオフィスがあるようなので持っていくことにしました。
できるだけ早くデータ復旧してほしい。

診断内容

診断ツールにてLS-QV2.0TL/1Dのハードディスクのチェックをしたところ、不良セクタが発生しており、ファイルシステムを認識することができない状態であることがわかりました。
このままLS-QV2.0TL/1Dデータ復旧するのは危険だと判断し、不良セクタを修復しながら、ハードディスクのイメージを取得することにしました。
取得したイメージを復旧ツールに読み込ませたところ、論理領域上からデータを確認することができました。

復旧結果

LS-QV2.0TL/1Dのハードディスクイメージから確認できたデータをランダムで10点開いて確認したところ、10点全て開けることができました。
リスト化して、それをお客様にご確認いただいたところ、お客様の必要なデータで間違いないとお墨付きをいただきましたので、LS-QV2.0TL/1Dから95%以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

今回は、2TBと大容量のLS-QV2.0TL/1Dで、しかも不良セクタが発生しておりましたので、無事に全てのデータ復旧ができるか不安でしたが、なんとか不良セクタを修復することができて無事にデータ復旧に成功することができました。
なるべく早くというご要望でしたので、2日で納品できて、お客様に大変ご満足いただくことができました。
リプラスはデータ復旧スピードに自信があります。緊急対応をご希望の方、また、そうでない方もまずはリプラスにご相談ください。

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